오가와센세의 일본어 비요리
오가와센세의 일본어 비요리
오가와센세
【余録】農水産物の輸出好調
2 minutes Posted Dec 23, 2021 at 10:30 pm.
0:00
2:51
Download MP3
Show notes
余録 2021.12.18(土)
黒船で日本を開国させたペリー提督は1854年に日米和親条約を結んだ後、艦隊を率いて開港が決まった函館を訪れた。松前藩の代表者と会見し、港内を測量したほか、函館湾から生物資料も採集した。そこで「発見」されたのがホタテ貝である。
学名はミズホペクテン・エゾエンシス。後段は蝦夷(えぞ)から取られた。今も最大の産地は北海道である。養殖物は青森産が多いが、天然物はオホーツク海沿いでの水揚げが大半を占める。大粒でプリプリとした食感が格別である。
干し貝柱は江戸時代から俵物として中国に運ばれてきた。近年は冷凍やボイル、生鮮品も輸出されている。中華料理はもちろん、今や世界食となったすしや刺し身にも欠かせない素材で欧米も重要な輸出先になった。
農林水産省は今年の農水産物輸出額が初めて1兆円を突破したと発表した。品目別ではホタテ貝が牛肉や日本酒を上回り最も多い。昨年はコロナ禍の影響で輸出が減ったが、今年は米中の消費回復で10月までの輸出額が倍増し、500億円を超えた。
業界も持続可能な水産物の認証を取り、高性能な冷凍技術を導入するなど輸出を増やす努力を重ねてきた。日本の食品のおいしさ、安全性が世界に知られるようになってきた影響もあるだろう。
農水省は2030年に農水産物輸出額を5兆円に増やす目標を掲げる。高いハードルではあるが、世界から認められ…